引き寄せの法則とか、宇宙理論を説明した著書はたくさんあり、多くのそれらの発信で『あるの意識』というものを説明しています。
でもなかなか理解しがたいと思ったことないですか?
だって、実際はないのに「ある」って思え・・・って・・・・いや、無いんだけど・・・みたいな。
ないのに「ある」と思う意識が大切っていう上辺だけの説明なんですよね。
Happy理論的『あるの意識』
このhappyちゃん動画の『あるの日記念日』というのは、同じ「あるの意識」の説明でも、上記のような良くある著書とは視点が違います。
ここまで違う視点で「ある」を説明している人は、他にあまり聞いた事がありません。
Happy理論でいう『あるの意識』は、
既に私たちは持っている 既に“ある” 視点です。
でも育った環境などの関係ですでに持っている事を忘れるて『ない』と思って育ってしまっているから「ない」にフォーカスしてしまい、ない現実があなたの現実となって現れているという見方です。
『引き寄せの法則』の言葉の罠
アメリカで出版された本を日本版で翻訳する時、引き寄せの法則という訳し方をしてしまっているため、これらの話しが間違えた見方で解釈する人が増えてしまったと言われています。
引き寄せの法則 という言葉を見て、自分にないものをどこかから引き寄せてくる・・・みたいな魔法的なイメージをしてしまう人が多く存在します。
だから『現実にないものを引き寄せるには “ある” という意識が大切 』という解釈で説明してしまう人が増えてしまいました。
そして、多くの人が何も引き寄せられないで終わります。
なぜこの考え方では思考を現実化できないのか。
それは『ない』にフォーカスしてしまっているからです。
エイブラハムの本には “物事の善悪に関係なく、フォーカスしたものが現実として現れている” と書かれています。
フォーカスしてしまうと、それが現実化するとのことです。
上記の一般的な引き寄せ本の意識をもう一度、読み返してみてください。
引き寄せの法則 というものの解釈を
『現実にないものを引き寄せるには “ある” という意識が大切 』
わかりますか?
無意識に『ない』にフォーカスしてしまっています。
だから、引き寄せの法則本の通りにやろうとしても、何も現実は変わらないのです。
Happy理論的『あるの意識』
Happy理論的『あるの意識』は そもそも全て持っている という『ある』からスタートする意識です。
私たちは生まれる前、既にすべてを持っている状態だったのです。
でも、生まれ育っていく環境の中で、誰かの声が影響していつの間にか『ない』という意識が芽生えてしまったために、現実に「ない」という状態が起こってしまっているという考え方です。
更には、何か特別なパワーを宇宙から取ってくる という考えを捨てるよう配信されています。
ないからどこかから持ってくるのではなく、すでにあるモノを見えなくしている(妨害している)意識を取り除いてあげましょうという考え方です。
わかりますか?
『ある』という現状を見えなくしている妨害を取る。
引き算の意識が、Happy理論です。
ないから引き寄せる、足し算の意識ではありません。
宇宙理論を『怪しい』と思うことは間違えた見方をしている
「宇宙理論が好き」と公言すると『怪しい事にハマった』とか『なんだかよくわからない宗教にハマった』と騒ぎだす人がいますが、説明した通りの一般的なイメージ(ないものを特別なパワーで引き寄せてくる)みたいな、魔法的な話しではありません。
例えば、こうしてHappy理論にドハマりしている私のことを「怪しい」と言う人は、
“〇〇したら目の前に急に欲しいモノが現れる”と本気で思っている・・・と間違えて解釈しているから「怪しい事」と思うのだと思いますが、そもそもそこの考えが違いますよ・・・ということをお伝えしています。
※好きに思えばいいやと思っていますが、こういうと今度は「洗脳されている」と本気で止めに入ってくる人が現れるので一応説明しました(笑)
宇宙理論(Happy理論)は “意識” の話しです。
その1つとして『あるの日記念日』の説明は、かなりハイレベルな説明となっています。
そのため、神回とされていますが、まだ根本を理解していない人が、いきなりこの動画を見たらなかなか理解しにくいかもしれません。
今は理解できなくてもいいです。
どんどん理解していけるようにあったら、ある時、わからなかった部分が『あ!そういう事か』と理解できるようになると思います。
動画チャンネル:ハッピークレアール