宇宙理論を語る上で、最も必要な宇宙の源。
それをボルテックスと呼ぶのですが、それって一体何なのか。
これまでもお話ししてきましたが、より深く理解したので改めて説明します。
宇宙理論って、実はスピリチュアルではなくて、物理の分野の話なんですよね。
なので、物理が詳しい人にとっては、スピリチュアルという摩訶不思議な話しとして捉えているのではなく、単なる物理の話として「不思議な話」と思わず語っているそうです。
もちろん私は物理など全くわからないのでスピリチュアル視点でお話ししています。
正しい物理視点の説明ができないので表現の仕方が間違えているかもしれませんが、そこは大目に見てくださいね。
ワンネス である
自分がワンネスであることを忘れてしまう
という言葉を聞いた事ありませんか?
・・・スピリチュアル好きでなければ、ないかな?
私たちは生まれてくる前は1つの魂の塊だったという説です。
その1つの魂の塊から、個々に分離して生まれてくる・・・・という説です。
私たち人間は、個人であると思っています。
肉体は当然個々に違います。
でも、魂レベルで見ると、実は個ではないのです。
個であるようで、根っこでは1つにまとまっている。
その根源が宇宙の源です。
宇宙の源にいる状態を保つ
根源は宇宙の源でありワンネスなので、宇宙では個に意識しあうことはありません。
いがみ合う事もないし、競争しあう事も、意識しあうこともありません。
それぞれが、それぞれのストレスフリーな心地良い気分でいます。
それが本来の私たちの姿だからです。
宇宙の源の自分自身の姿なので、そこではすべての望みが叶います。
『望みが叶う』という表現も、もはや正しくないですね。
「思考が現実化」する。ストレスフリーな心地良い自分が心地よく感じた事すべて現実化する・・・これが正しいかもしれません。
宇宙の源は、心地よく、ストレスフリーで、軽い気分(ワクワク)。
だから肉体を持ち『人間』として物質世界で修業をしている今、心地よく、ストレスフリーで、軽い気分の「宇宙の源にいる状態」でいることで思考が現実化しやすくなる・・・という現実が現れるようになります。
宇宙の源から離れるから重く苦しむ
でも、物質世界は いろいろ苦悩があるわけです。
それは魂の修業として必要な事なので、苦悩がない物質世界などあるわけがなく、当然のことです。
その苦悩を「どう乗り越えるか」が物質世界にいる事の意味なので、しっかりとその苦悩と向き合うべきなのですが、自分の在り方(考え方)一つで苦悩に呑まれてしまう事もあり、宇宙の源からどんどん離れていってしまう状態になります。
それが思考が現実化しない原因となるのです。
宇宙の源は、ストレスフリーな軽い感情でいる状態です。
どっぷりと重い感情は、宇宙の源と真逆です。
思考を現実化したいのであれば、宇宙の源に戻るように、いつでも気分を軽くしている必要があります。
そのためには、辛く苦しい事があって落ち込むことがあったとしても、それをいつまでも引きずらない。
- 落ち込んでいいんです。
- 怒りをぶちまけていい。
- 不満を言ってもいい。
- 自分は幸せじゃないと人と比較してもいい。
でも、それをズルズルと長引かせたら、どんどん宇宙の源(ボルテックス)から離れてしまうので、現実は辛く厳しいものになります・・・・という事は忘れてはいけないです。
ではどうやったら現実の辛さから外れ、宇宙の源に戻れるのか。
それが 波動を軽くストレスフリーな生活をする、という事になります。
メチャクチャ怪しい話に聞こえました?^^
まだ理解できなくても、焦らなくていいですよ。
そのうち理解できる時がくるので。
こういう時も、理解できない自分を否定してしまう人がいますが、その必要はありません。
自己否定は宇宙の源から離れている状態です。
自己否定や止めましょう。