自分の願望をノートに書くと叶う という夢ノートの話はよく聞く話です。
ではどういう風に書けば良いのか
夢ノートに決まりはない
願望実現したいからノートを書こう と思った時、どんな風に書いたら良いか迷いますよね。
調べると 夢ノートの書き方 としていろいろ出てきますが、これらの情報に惑わされてはいけません。
ノートの書き方に決まりなどない からです。
元はと言えば、エイブラハムはそんな細かいことは言っていません。
おそらく、バシャールも細かいルールなど言っていません。
彼らはただ、ワクワクしていること だけを提唱しています。
願望実現ノートにルールを設けたのは、スピリチュアル的なことを仕事にしている人です。
日本人は マニュアル人間が多いですから、お手本となるようなルールがある方が行動にうつしやすいのだと思います。
でも、本来の夢ノートにはルールはありません。
否定形な言葉は使わない
これは夢ノートの事だけではないのですが、思考を現実化するために 唯一やらない方が良いことがあります。
否定形の言葉は使わない方が良い ということです。
『コロナになりませんように』
『今度のテスト、赤点を取りませんように』
『願いが叶う』というのは、魔法で何かを起こす現象ではありません。
自分が思考した事が、現実化するだけのことです。
○○になりませんように・・・・
人間からしたら『○○になりたくない』という思いかと思います。
でも宇宙は、否定も肯定もありませんから『なりたくない』という言葉の意味を理解しません。
『○○になりたくない』と思いながら、○○を頭でイメージしているから、イメージした事が現実化してしまうのです。
だから自分では『○○になりたくない』と思っていても、否定形の言葉は使わない方が良いのです。
夢ノートも感情が大切
ノートに書くことも同じです。
ノートは願いが叶った時の感情を感じながら書くことが必要です。
先程書いた通り、○○になりたくない という負の感情を持ちながら書いたら、それが現実化してしまうので、表現する言葉には注意し、気持ちを軽くした状態で書いた方が良いです。
例えば、
コロナになりたくない
健康でいたい
健康でいるという事は、コロナを含め、病気になっていない状態を願っているのですからね。
このように、願い方・書き方・言い方にだけは注意してみてください。
続きはまた別途記載します。